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大学院予約採用

日本学生支援機構奨学金

【大学院進学予定者対象】貸与奨学金予約採用への申請手続きについて

※これは来年度に大学院に進学予定の学生が大学院で借りる奨学金を予約する手続きです。 

 最終学年の方のみ申し込み可能です。

【奨学金申請の流れ】
 1.奨学金案内等の請求(~10/3正午)
   ↓
 2.スカラネットへの入力(~10/17)
   ↓
 3.(該当者のみ)書類の提出(~10/17)
   ↓
 4.「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出(入力から1週間以内)
   ↓
 5.結果通知(12月下旬)

(1)2026年度入学者用 貸与奨学金関係資料の請求

 貸与奨学金を申請するためには、日本学生支援機構が発行する貸与奨学金関係資料(以下、資料)が必要になります。資料は下記フォームから請求をいただいた方へ大学から郵送します。
 奨学金案内の請求受付期間は10月3日(金)の12:00までです。

 資料請求はこちら 

 窓口での受け取りも可能です。窓口での受け取りを希望する場合は、
  上記「資料請求はこちら」の希望する資料の受け取り方法で「窓口」を選択の上、各キャンパスの奨学金窓口にお越しください。

 ご請求をいただいてから、お手元に資料が届くまでに時間がかかります。「(3)提出書類の準備、大学への郵送」についてご確認いただき、該当する方は提出が必要な書類を予めご準備ください

2026年度入学者用貸与奨学金案内(大学院予約) ※2025年度入学者用の資料が掲載されています。更新時期は未定です。
スカラネット入力下書き用紙

○申込み資格・基準、貸与月額、連帯保証人等の確認

 貸与奨学金は経済的理由により就学に困難があると認められる人を対象としています。申込資格についての詳細は奨学金案内の7ページを確認してください。
 また、奨学金を貸与するための学力・人物・家計に関する基準があります。基準を満たさない場合は申請を行っても不採用となります。申請の前に自分が基準を満たしているか、奨学金案内8ページで確認してください。

 申込資格を有し、各基準を満たしていれば奨学金の貸与を受けられますが、貸与奨学金は借金です。卒業後に全額返還する必要があります。返還に無理のない金額を借りるよう心がけてください。貸与金額については奨学金案内の6ページ、利率の算定方法、返還方法等については奨学金案内の11ページから15ページを確認してください。
 また、奨学金の貸与を受けるにあたって保証制度を利用する必要があります。保証制度には「機関保証制度」と「人的保証制度」の2つがあり、いずれか一方を申込時に選択します。
「機関保証制度」とは一定の保証料を支払い、保証機関に保証を依頼する制度です。こちらを選択した人は連帯保証人及び保証人は不要です。
「人的保証制度」とは機構が定める条件を満たす人に連帯保証人及び保証人を引き受けてもらう制度です。条件を満たさない人を指定した場合は、奨学金が借りられなくなることがあります。
 保証制度についての詳細は奨学金案内の18ページから22ページに記載されています。どちらの保証制度を選ぶ場合も、必ず内容を確認してください。

(2)スカラネット(奨学金申込専用ページ)での申請

 申請書類を大学へ提出していただいた方へ、スカラネットから奨学金を申請する際に必要な識別番号(IDとパスワード)をお知らせします。下記のリンクからスカラネットへアクセスし、奨学金の申請を行ってください。
 スカラネットでの申請受付期間は10月17日(金)までです。期間を過ぎると貸与奨学金の申請はできなくなるので、必ず期間内に手続きを行ってください。


 スカラネットはこちら

(3)提出書類の準備、大学への提出(該当する方のみ)

 スカラネットへの入力が完了した方のうち、下表右側に記載された条件に該当する方は提出書類を準備し、10月17日(金)までに各学部・研究科の担当窓口へ提出してください。(郵送・持参どちらも可)

提出書類  該当する方の条件と詳細
○成績証明書  群馬大学以外の大学(大学院)を卒業予定(卒業した)方。
   →出身大学の成績証明書を送付してください。
○在留資格及び在留期間が明記されている証明書類  国籍が日本国以外の方。
   →在留カードのコピー、住民票の写し等、詳細は奨学金案内7ページを参照してください。
○マイナンバーに代わる提出書類
機構ホームページにて様式公開
 何らかの事情でマイナンバーを提出できないものが、申込者本人または配偶者のどちらか1名でもいる方。
   →併せて証明書類が必要になりますので、機構ホームページをよく確認してください。
   ※マイナンバーカードを発行していない、または申請中という理由で本様式を使用することはできません。
○海外居住者のための収入基準額算出ツール兼申告書
機構ホームページにて様式公開
 申込者本人または配偶者が2025年1月1日時点で日本国内に居住しておらず、日本での市町村民税が課税されていない方。
○進学前離職の特例措置に係る申請書・送付状
※現在、様式が公開されていません。
 大学院に入学する日の1年前から前日までに離職または無給の休職(以下、離職等)をした(する予定の)方。
   →併せて証明書類が必要になります。
   ※離職等をこれからする予定の方はスカラネットの所得情報で「離職又は無給の休職をしましたか」という質問に
    「はい」と回答し、離職等をした時点で大学に届け出てください。
担当窓口 対象学生
〒371-8510
 群馬県前橋市荒牧町4-2
 学務部学生支援課学生生活係
 kk-gkosei2@ml.gunma-u.ac.jp

 教育学部生・共同教育学部生・教育学研究科生
 情報学部生・社会情報学部生・情報学研究科生
 他大学の学生

〒371-8511
 群馬県前橋市昭和町3丁目39−22
 昭和地区事務部学務課学事・学生支援係
 kk-mgakumu7@ml.gunma-u.ac.jp

 医学部生
 医学系研究科生・保健学研究科生
 パブリックヘルス学環生

〒376-8515
 群馬県桐生市天神町1-5-1
 桐生地区事務部学生支援係
 kk-kogaku4@ml.gunma-u.ac.jp

 理工学部生・理工学府生
 食健康科学研究科生
 医理工レギュラトリーサイエンス学環生

(4)「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出(全員必須)

 スカラネットで奨学金の申込みを行ってから一週間以内に、「奨学金確認書兼地方税同意書」を日本学生支援機構に郵送で提出してください。
 「奨学金確認書兼地方税同意書」はJASSOに直接提出してください。大学に提出する必要はありません。
 ※マイナンバーを提出できないとしても「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出は必須です。

(5)採用決定通知とその後の手続き

 選考の結果は12月下旬に教務システムに登録されている現住所に郵送いたします。予約採用で採用候補者となった方は、進学後に「進学届」を提出することにより正式に奨学生として採用されます。「進学届」の提出方法は以下のとおりです。提出しなかった場合採用されませんのでご注意ください。

 1.進学後「採用候補者決定通知(進学先提出用)」を所属研究科の奨学金担当部署まで提出してください。
 2.奨学金担当部署から「進学届」の提出に必要なIDとパスワードが交付されます。
 3.指示に従いスカラネットから「進学届」を提出してください。

※今年度の提出方法になります。来年度変更になる可能性がありますことご承知おきください。

(※)特に優れた業績による返還免除

 大学院で貸与奨学金(第一種または授業料後払い)の支援を受けていた方のうち、貸与中に特に優れた業績を挙げた方は奨学金の返還を(全額または半額)免除する「特に優れた業績による返還免除」という制度があります。貸与が終了する年度の12月から申請が開始します。大学内で推薦できる人数に限りがあるため優れた業績を挙げた方全員が免除を受けられるわけではありません。

 また、特に優れた業績による返還免除を受けることを内定する「特に優れた業績による返還免除内定」という制度もあります。修士課程(博士前期課程)は大学院入学前の9月下旬頃、博士課程(博士後期課程)は1年次の9月下旬頃から申請が開始になります。詳しくはこちらをご確認ください。

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