【経過措置】令和６年度後期授業料免除申請

新制度開始に伴い支援対象外又は支援額減少となる令和元年度以前入学生（学部生）への経済支援

【経過措置】令和６年度　後期授業料免除申請

対象者

令和元年度以前入学の学部生（外国人留学生を除く）のうち経済的理由により授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合で以下のいずれかに該当する者。
ただし、修得単位数が皆無又は極めて少ない者、留年している者及び修業年限を超えた者は免除の対象となりません。なお、留学・病気等で休学した場合などは対象とすることがありますので担当窓口にご相談ください。

1. 新制度の申込資格がない者（高校卒業後３年以上経過後に入学した者、編入学生で入学する前の大学等（高専・短大等）を卒業又は退学して１年以上経過後に本学に入学した者、学士入学の編入学生等）
   （参考：新制度の申込資格）
2. 給付型奨学金採用者及びこれから新制度の申し込みをする者で、従来制度の支援では全額又は半額免除を受けていたが、新制度では、支援額が減少する又は対象とならない（不許可）可能性がある者
   （日本学生支援機構の進学資金シミュレーターで確認してください。）

申請手続き

申請を希望する者は、下記の申請要領をよく読んで期限（郵送必着）までに申請書類を郵送してください。

【経過措置】令和６年度　後期授業料免除申請要領

※提出する申請書類は本人控用としてコピーを取り保管しておいてください。

申請受付等

受付期間及び提出先を参照ください。

問い合わせ先