施設は、⼤学における重要な経営資源であり共有の財産であることから、⼤学全体として有効かつ適切な利⽤と、教育研究活動の基盤として良好な施設環境の維持・⻑寿命化の推進が求められています。
キャンパスマスタープラン
キャンパスマスタープランは、アカデミックプランや経営戦略を踏まえた、教育研究活動の基盤となるキャンパス環境の基本的な計画であり、施設整備の指針となるものです。
過去のキャンパスマスタープラン
・群馬大学キャンパスマスタープラン2011
・群馬大学施設整備推進戦略(平成23年制定)
・群馬大学施設整備推進戦略(平成26年改定)
インフラ長寿命化計画
「インフラ長寿命化基本計画(平成25 年11 月インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議)」及び「文部科学省インフラ長寿命化計画(行動計画)(平成27年3月)」を踏まえ、本学が所有するインフラ(建物,基幹設備等)の現状を的確に把握し、維持管理・更新等を着実に推進するための中長期計画として、平成29年3月に「群馬大学インフラ長寿命化計画(行動計画)」、令和2年3月に「群馬大学インフラ長寿命化計画(個別施設計画))」を策定し、計画的に取組を進めています。
工事競争入札情報
本学の入札情報は、官報及び下記のサイトでも公開しています。