施設は、⼤学における重要な経営資源であり共有の財産であることから、⼤学全体として有効かつ適切な利⽤と、教育研究活動の基盤として良好な施設環境の維持・⻑寿命化の推進が求められています。
キャンパスマスタープラン
キャンパスマスタープランは、アカデミックプランや経営戦略を踏まえた、教育研究活動の基盤となるキャンパス環境の基本的な計画であり、施設整備の指針となるものです。
過去のキャンパスマスタープラン
・群馬大学キャンパスマスタープラン2011
・群馬大学施設整備推進戦略(平成23年制定)
・群馬大学施設整備推進戦略(平成26年改定)
・群馬大学キャンパスマスタープラン2017
・群馬大学施設整備推進戦略(平成30年改定)
緑地管理方針・樹木維持管理指針
キャンパスマスタープランに基づき、安全・安心で自然豊かなキャンパス環境を創出・継承するため、敷地全体(建築面積除く)の20~30%の緑地を確保するとともに緑地及び樹木のより適切な維持保全と育成管理を推進するための方針と、本学における樹木の健全な育成を図りつつ、キャンパス内の樹木を起因とした事故等を未然に防止し、学生、患者、教職員等のキャンパス利用者の安全・安心を確保することを目的とした指針を示しています。
インフラ長寿命化計画
行動計画では、本学が保有する施設の長寿命化に向けメンテナンスサイクルを構築・継続・発展させるための中長期的な取組の方針を示しており、個別施設計画では、⾏動計画を踏まえ各施設が必要な機能を維持するため中長期にわたる整備の内容や時期、費用等を具体的に示しています。
過去のインフラ長寿命化計画
・群馬大学インフラ長寿命化計画(行動計画)平成29年3月制定
・群馬大学インフラ長寿命化計画(個別施設計画)令和2年3月制定
・群馬大学インフラ長寿命化計画(個別施設計画)令和5年3月改定
工事競争入札情報
本学の入札情報は、官報及び下記のサイトでも公開しています。