環境方針
100年先も地域・社会とともにサステイナブルキャンパスを目指し、未来の環境を創造する群馬大学
基本理念
教育及び研究
循環型社会の形成に寄与するため、すべての学術分野において、持続可能な発展を目指した教育と研究を進める。
地域貢献
地域の活性化や持続的発展に向けた活動を自治体や企業と協働して進める。
持続可能な社会
大学運営と教育研究活動による環境負荷の低減と省資源・省エネルギー等を図り、持続可能な社会の形成に向けた取組を進める。
環境マネジメント
基本理念の具現化に向けて環境目的と環境目標を設定し、各種施策に基づく環境保全活動を展開させ、これを検証・評価する環境マネジメントを実践し、継続的な改善を行う。
環境コミュニケーション
環境に係る法令等の遵守、倫理の尊重、情報の公開、関係者とのコミュニケーションによる相互理解を深め、地域・社会からの信頼を高める。
温室効果ガス排出削減の目標
地球温暖化対策の推進に関する法律等に基づき、温室効果ガス排出削減に向けた実行計画を策定しています。
我が国の「2050年カーボンニュートラル」の実現に向け、本学は2030年までに温室効果ガスの排出を50%削減する目標を立てています。
エネルギー消費量削減の目標
エネルギー使用の合理化等に関する法律(省エネ法)に基づき、エネルギー消費量削減に向けた削減計画を策定しています。
2021年度~2025年度までの5年間で、エネルギー消費原単位を5%以上削減する目標を立てています。
現在の電力使用状況
赤いラインは契約電力の危険ラインです。
10分ごとにグラフを更新できます。グラフを更新するには、「ブラウザの更新ボタン」または「Ctrl+F5キー」を押下してください。
※学外ネットワークでは、消費電力量グラフは閲覧できません。
環境報告書
本学の環境等に関する教育・研究活動・社会貢献活動、事業活動によって生じる環境負荷や環境保全への取組について、年度ごとに環境報告書にまとめ、公表しています。
環境配慮の観点から冊子媒体での公表は差し控え、Web上のみの公表としています。
また、環境報告書2022の特集記事では、本学の「ESCO事業による省エネ・CO2削減」について掲載しています。
過去の環境報告書はこちら