【プレスリリース】学⽣同⼠の相性で学習チームを最適化する新⼿法
~解剖学実習で学⽣満⾜度と成績が向上~
本学⼤学院医学系研究科機能形態学の村上徹准教授らの研究グループは、本学情報学部との共同研究により、医学教育における解剖学実習のチーム編成を最適化する「Yukari 法」を開発し、その有効性を実証しました。
この成果は、2025年10月3日付(米国時間)でアメリカ解剖学会の公式学術誌 「Anatomical Sciences Education」 に掲載されました。
今回の成果は、医学教育にとどまらず、⼯学や社会科学など、チームワークを重視する幅広い教育現場で活⽤できる可能性があります。
本研究は、本学の倫理審査の承認(#2017-106)のもと本学研究費により⾏われました。
プレスリリース
学⽣同⼠の相性で学習チームを最適化する新⼿法
~解剖学実習で学⽣満⾜度と成績が向上~
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