レスリング世界選手権2025において、大学院食健康科学研究科1年の元木咲良さんが、パリ五輪に続き金メダルを獲得しました。
2025年9月13日～21日クロアチア・ザグレブで開催されたレスリング世界選手権2025の女子62キロ級で、大学院食健康科学研究科1年の元木咲良さんが優勝し、金メダルを獲得しました。2024年のパリ五輪の金メダルに続く快挙となりました。
元木咲良さんは、現在、育英大学の助手として御活躍されつつ、2025年4月から社会人学生として大学院食健康科学研究科で学んでいます。今後の更なる活躍が期待されています。
元木咲良さんからのメッセージ
４月から食健康科学研究科で学ばせて頂いております。今回世界選手権では自分にとっては初めてとなる金メダルを獲得することができました。
勉強・仕事と両立しながら競技に取り組むことができるのは、日頃よりご指導・ご支援してくださっている学校および研究室の先生方のおかげです。競技に集中できる環境を整えてくださり心より感謝申し上げます。
１０月のU23世界選手権に出場予定です。優勝すれば世界で史上３人目となるグランドスラム達成となります。引き続き応援のほど宜しくお願いします。
