群馬経済同友会と連携・協力に関する協定を締結
国立大学法人群馬大学（前橋市：学長 平塚浩士）と群馬経済同友会（前橋市：代表幹事 齋藤一雄、坂本正堂）は、学生を対象とした地域及び地元企業の魅力発信体制を構築し、県域の人口の減少・労働力減少問題への対策に取り組むため、令和２年８月２８日に群馬大学荒牧キャンパスにおいて、連携・協力に関する協定を締結しましたので、お知らせします。
本協定は、国立大学法人群馬大学と群馬経済同友会が県内で働く若者を増やして経済の活性化を目指します。
本協定を通して地域との連携をより一層密接なものとし、群馬大学のもつ資源を地域のために活用してまいります。
群馬大学は、引き続き、企業・金融機関・自治体との関係を基礎とし、組織的に産学連携に取り組み、地域企業の発展や地方創生に努めてまいります。
左：齋藤代表幹事、中央：平塚学長、右：坂本代表幹事
協力事項
- 本学学生の人材育成・相互の人的交流に関する事業
- 地域産業振興に関する事業
- その他群馬大学及び群馬経済同友会が必要と認めた事業