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大学生向けのカーシェア共同実証実験の報告会を開催しました

[CATEGORY] 在学生の活躍, 教育・学生生活, 新着情報 [tag]

 2020年3月26日、群馬トヨタ自動車株式会社(以下、群馬トヨタ)において、⼤学⽣向けのカーシェアサービスに関する2019年度の事業報告会が開催されました。

 昨年10月から群⾺トヨタと群⾺⼤学社会情報学部が実施している「⼤学⽣向けのカーシェア共同実証実験」により、群馬大学荒牧キャンパスでは現在、学生や教職員なら誰でもカーシェアを利用することができます。

 また、この共同実証実験と連携して、社会情報学部の選抜コース「データ解析プログラム」では大学生の自動車に関する意識調査とその分析を行っています。

 報告会では、「群馬大学における学生のカーシェアリング利用促進サービスの提案」をテーマに卒業論文を執筆した社会情報学部4年生の岡崎将也さん(群馬県立太田高等学校出身)が、カーシェアのサービス向上・利用促進へ向けた学生目線の提案を行いました。

 また、データ解析プログラム在籍の社会情報学部2年生の松岡桃加さん(、山本実奈さんは、大学生の自動車・カーシェアに関する意識調査の概要について報告しました。

 横田衛社長をはじめとする群馬トヨタ関係者、ならびにウェブ会議での参加となったトヨタ自動車株式会社の関係者からは多くの質問が寄せられ、また、「学生さんたちからの提案や生の声を聞くことができ、大変勉強になった」「今回いただいた貴重なご意見・ご要望については、社内で真摯に検討し、学生さんに選んでいただけるカーシェアサービスに出来るよう、改善を進めていきたい」とのご意見をいただきました。

★大学生向けのカーシェア共同実証実験の詳細はこちらをご覧ください。

社会情報学部4年生の岡崎将也さん 社会情報学部2年生の松岡桃加さん、山本実奈さん

活発な意見交換が行われました 岡崎さんの卒論テーマ「群馬大学における学生のカーシェアリング利用促進サービスの提案」

 

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