大学院理工学府 電子情報通信プログラム 博士前期課程2年の増田 裕一さんが国際会議TJCAS2026で優秀発表賞を受賞しました
2026年8月25日から27日に浜松市で開催された回路とシステムに関する国際会議「Taiwan and Japan Conference on Circuits and Systems(TJCAS 2026)」において、大学院理工学府博士前期課程2年(電子情報通信プログラム 弓仲研究室)の増田裕一さん(獨協埼玉中学高等学校出身)が、ポスター発表において優秀発表賞を受賞しました。
本研究では、2台のカメラを用いた人体の3次元動作計測において、AIによる姿勢推定技術「MediaPipe」を活用することで、異なるカメラ画像間の対応点の推定精度を向上させ、人体の動きを実寸スケールで高精度に計測するシステムを開発し、「Development of an Absolute-Scale 3D Motion Analysis System Using Multi-View MediaPipe and Triangulation for Rehabilitation Support」と題して発表を行いました。開発したシステムの有用性に加え、ポスター発表における説明や質疑応答も高く評価され、今回の受賞につながりました。
本技術により、人体の動作を非接触かつ定量的に評価することが可能となり、運動障害の客観的・定量的な評価やリハビリテーションの効果測定など、医療・福祉分野への幅広い応用が期待されます。

