大学院理工学府電子情報・数理教育プログラム博士前期課程1年の三間健太郎さんが2023年電気学会産業応用部門大会でYPC優秀論文発表賞を受賞しました
8月22日(火)から24日(木)に名古屋工業大学で開催された2023年電気学会産業応用部門大会において、電子情報・数理教育プログラム(電気電子コース)博士前期課程1年の三間 健太郎さんがヤングエンジニアポスターコンペティション(YPC)優秀論文発表賞を受賞しました。
本コンペディションでは、26歳以下の学生・技術者を対象に「論文の書き方」、「論文の内容」、「ポスターの出来映え」、「説明の仕方」、「質疑応答の様子」の5項目を基準に審査の上、発表者の上位10%が表彰されます。
今回は、138件の中から三間さんをはじめ14人が受賞しました。発表題目は「FIR モデルを用いたシステム同定法による廃棄物処理場の燃焼炉温度予測」でした。産業応用部門大会ということで、企業との共同研究に取り組んだ内容であることが特に評価されました。