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⼤学院医学系研究科脳神経再生医学分野の渡邊将特任助教 (現在は岐阜⼤学)及び平井宏和教授らのグループがリン酸化酵素・γ型プロテインキナーゼCが運動制御に重要な役割を果たすことを解明 -脊髄小脳失調症14型において運動失調が発症する原因の一端を解明-

[CATEGORY] プレスリリース, 報道発表, 新着情報 [tag] ,

群馬大学⼤学院医学系研究科脳神経再生医学分野の渡邊将特任助教 (現在は岐阜⼤学)及び平井宏和教授らのグループは、成熟小脳において、リン酸化酵素であるγ型プロテインキナーゼC(PKCγ)が協調運動(複数の筋肉の動きを調整して⾏う滑らかな運動)の制御に重要な役割を果たしていることを明らかにしましたので、お知らせします。


本研究により、主に成人発症で進⾏性の運動障害を示す脊髄小脳失調症14型において、運動失調が発症する原因の一端が明らかになったことで、治療法の開発にもつながることが期待されます。

詳細はこちらをご覧ください。

本研究は、群⾺⼤学生体調節研究所ゲノム科学リソース分野との共同研究により実施されました。
また、本研究は⽇本医療研究開発機構(AMED)革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト、AMED創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業 創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)、⽇本学術振興会(JSPS)科学研究費補助⾦ 挑戦的萌芽研究、基盤研究(B, C)、の助成を受けて⾏われました。

広報に関する問い合わせ先

国立⼤学法人群⾺⼤学
昭和地区事務部総務課広報係
〒371-8511 前橋市昭和町三丁目39番22号
TEL: 027-220-7895, FAX: 027-220-7720
E-mail: m-koho★ml.gunma-u.ac.jp

(★を半角@に変えて下さい。)

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