太田キャンパス物質・環境部門・山路稔准教授の論文がWiely Top-Viewとして表彰されました
太田キャンパス所属の山路 稔准教授(物質・環境部門および産学連携推進部門)がWiely 社のChemistrySelect 誌で2024年に発表した論文 「Does the mesolytic C-C bond cleavage occur in the radical anions of diarylethanes ? 」が2025年で最も多く閲覧された(Top-View)論文に選出され表彰を受けました。山路准教授は有機化合物のラジカルイオンが分解する過程(メソリシス)について20年以上に渡り研究しており、今回選出された論文では炭素ー炭素結合解離の機構を実験および計算の結果に基づいて考察しています。山路准教授は今回表彰対象になった炭素ー炭素結合以外の原子によるシグマ結合をもつ有機化合物について総合的・系統的に研究をし、令和5年度放射線化学賞を受賞しています。これらの研究成果はがんに対する放射線照射治療や宇宙開発で使用される耐放射線材料の開発に大いに貢献することが期待されています。
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