計測自動制御学会「第13回 制御部門マルチシンポジウム」にて、大学院理工学府博士前期課程1年・新井駿介さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました
2026年3月3日から6日にかけて富山国際会議場で開催された、計測自動制御学会「第13回 制御部門マルチシンポジウム」において、橋本・川口研究室所属の博士前期課程1年・新井駿介さん(桐生高校出身)が優秀ポスター発表賞を受賞しました。本賞は、計測自動制御学会 制御部門が関与する科学技術および産業分野において、優れたポスター発表を行った個人に贈られるものです。
受賞対象となった発表題目は「エンコーダ・デコーダ型ニューラルネットワークによる廃棄物処理プラントの運転予測」です。株式会社キンセイ産業との共同研究である本発表では、深層学習技術の一種であるエンコーダ・デコーダ型ニューラルネットワークを用い、プラントの運転状況をリアルタイムで予測する方法を提案しました。
この方法は、過去の運転実績や廃棄物投入量からデータの「本質的な特徴」を抽出することで、高精度な予測を実現しています。本研究の成果は、熟練者の経験に頼っていたプラント運転の負担軽減や、将来的な完全自動運転システムの実現に寄与することが期待されます。
