【プレスリリース】医学部附属病院循環器外科にて分枝温存が可能な胸部ステントグラフト治療を導入
2026年1月、群馬大学医学部附属病院循環器外科にて、県内初となる「ゴア®TAG® 胸部大動脈ブランチ型ステントグラフトシステム」を用いた胸部ステントグラフト内挿術(TEVAR:Thoracic Endovascular Aortic Repair)を導入しました。
今回導入した「ゴア®TAG® 胸部大動脈ブランチ型ステントグラフトシステム」は、分枝血管を温存しながら治療を行うことが可能であり、低侵襲な治療を可能にします。また、従来のステントグラフトでは対応が難しかった病変に対しても、安全性と有効性を両立した治療の提供が期待できます。
本治療の導入により、医学部附属病院における大動脈治療の選択肢はさらに広がり、より多くの患者さんに対して、安全で質の高い低侵襲大動脈治療を提供できる体制が整いました。
今後も循環器外科は、最新の医療技術を適切に導入し、地域医療の中核として、安全かつ先進的な大動脈治療の提供に努めてまいります。
※分枝血管… 太い血管から枝分かれして出てくる血管のこと。腕頭動脈・左総頸動脈・左鎖骨下動脈など。分かれた血管それぞれが特定の臓器・組織へ血液を供給する。 分枝血管を温存することで、供給先の血流が維持され、重篤な合併症の発生リスクを低減できる。
プレスリリース
群馬大学医学部附属病院循環器外科にて県内初の分枝温存が可能な胸部ステントグラフト治療を導入
~低侵襲大動脈治療体制のさらなる強化~
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