【未来先端研究機構】第2回群馬大学未来先端研究機構国際エクスポソームシンポジウムを開催しました

 

 群馬大学未来先端研究機構では、令和元年11月12日に、昭和キャンパス生体調節研究所1階大会議室にて、第2回群馬大学未来先端研究機構国際エクスポソームシンポジウムを開催しました。


 窪田健二未来先端研究機構長による開会挨拶の後、国内外から招聘した講演者による講演を行いました。本シンポジウムでは、私達の健康や病気における、環境、食・生活習慣などの網羅的曝露の影響を捉えることを目的とした新たな研究領域、「エクスポソーム」について焦点を当てました。エクスポソーム研究分野における著名な専門家を世界各地より招聘し、彼らの研究内容からプレシジョン・メディシン(精密医療)を臨床応用する質量分析に至るまで、非常に有意義なプレゼンテーション発表が行われました。各講演後の質疑応答では、参加者からの熱心な質問が飛び交いました。最後に、Craig E. Wheelock博士(本機構海外ラボ カロリンスカ研究所 PI)の閉会挨拶があり、盛会の内に終了しました。


 未来先端研究機構は、群馬大学が強みを持つ統合腫瘍学、内分泌代謝・シグナル学及び元素科学などの研究分野において世界水準の研究力を強化することを目的とし、先端的な研究組織として平成26年4月に設置され、今年10月、新たに、ウイルスベクター(以下、VV)開発研究センターを立ち上げ、日本の拠点として、新規のVVの開発、VVデータの蓄積・情報発信、人材育成に取り組んでいます。今回のシンポジウムには、学内外から50名を超える研究者、大学院生、関連企業が参加し、研究分野を超えて活発な議論が交わされました。

 

閉会の辞を述べる代表主催者Dr.Wheelock