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医学部医学科について医学部医学科について

医学部医学科について医学部医学科について
魅力たっぷり!
医学部医学科の6つの特徴
Point
01
医療の質と安全に立脚した
医師の養成
全国の医学部の中でも先駆けて「医療の質・安全学講座」を設置しており、安心・安全で質の高い医療を提供する人材の育成を目指しています。6年間を通して、基礎・臨床医学の知識・技能に加え、行動科学やシステム思考、コミュニケーション、チームワーク、患者参加型医療など、幅広く学べるカリキュラムを提供し、様々なバックグラウンドを持つ患者さんやご家族の多様なニーズに対応できる医師としての力を身につけます。また、安心・安全で質の高い医療を提供するためには、多くの専門職が力を出し合い協働する「チーム医療」が不可欠です。学生のうちから、ほかの医療専門職を目指す学生と連携する経験が持てるよう、保健学科の学生との合同講義・演習も設定されています。
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Point01
先輩からのコメント
  • 他大学の医学部に比べて、医療倫理を学ぶことを重視している。
  • 多職種連携について実践的に学ぶことができる。
  • 一人の医師としてだけでなくチームとしてより良い医療を提供するためにどうすべきか考え、学ぶことができる。
02
地域の特性や医療にかかわるさまざまな体制を体感することができる豊富な実習施設
県内全域及び県外の施設・病院の協力のもと、群馬大学医学部附属病院以外に様々な産業構造を持つ地域での実習を行っています。例えば、低学年での介護老人保健施設や介護老人福祉施設における実習、高学年の診療参加型臨床実習では、豊富な実習先の中から、自分の学びたい分野、自分の目指す将来像を見据えた実習先を選択できるのが魅力です。各実習協力施設とは定期的に意見交換をする場を設けており、各施設での実習内容や問題点を全施設において共有することにより常に実習の改善、向上を図っています。
Point02
先輩からのコメント
  • 昭和キャンパスに群馬大学病院があることで、身近に将来の職場となる可能性が高い場所やそこで働く人たちを常日頃から見ることができる。
  • 低学年のうちに施設見学などに行けるため、地域の取り組みなどに直に触れる機会がある。
03
スキルラボセンターの
充実したシミュレーション教育
群馬大学医学部附属病院のスキルラボセンターは、採血や気管挿管、縫合といった基本的手技から、内視鏡検査や超音波検査、そして腹腔鏡手術、ロボット手術などの最先端の医療技術までトレーニングを行うことができる、さまざまなシミュレーターを有する国内屈指の施設です。低学年の基礎医学の実習から高学年の臨床実習まで、さまざまな場面で医学科の学生が利用しています。低学年から実際の医療機器に触れたり、診療場面を再現するシナリオを設定してトレーニングを行うことも可能です。さらに、病院で働く医師や看護師、薬剤師などの医療従事者も利用し、医療技術の維持、向上に役立てています。
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Point03
先輩からのコメント
  • 低学年のうちから実践的なトレーニングに触れることができて面白い。
04
学生のうちから研究に参加できる
MD-PhDコース
医師には患者さんを診る臨床医の他に、病気の予防や治療を目指して研究を行う研究医もいます。研究医を目指す学生はもちろん、臨床医を目指す学生でも研究に興味がある学生にMD-PhDコースがお勧めです。本学のMD-PhDコースは放課後や長期休暇を利用して研究活動に参加する方式をとっており、医学部は6年間で卒業できます。MD-PhDコースでの活動が認められれば、将来大学院に進学したときに通常より1年早く博士の学位を取得することが可能です。また、研究に興味のある学生のネットワークである医学部学生研究会でも学生同士の交流を深めることもできますので、研究に少しでも興味のある方は参加してみてください。
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Point04
先輩からのコメント
  • 臨床だけでなく研究にも興味があったため、生体調節研究所の研究室に所属しています。私の研究室の先生方は、実験手技をはじめ、研究の考え方や発表方法についても丁寧に指導してくださいます。
05
チューター制度で
入学から卒業まで学生をサポート
学生一人ひとりにチューターとして教授を割り当て、個別に指導と助言を行う「チューター制度」を設けています。チューターは、入学時から卒業時まで一貫して学生をサポートします。学生生活において困ったことがあった場合、学修上の問題があった場合、留学先や研修病院先への推薦書が必要な場合など、あらゆる場面で相談にのり、適切なサポートをします。またチューター制度以外にも学生相談員なども設けており、教職員一体となって学生生活をサポートしています。
Point05
先輩からのコメント
  • 他の大学にもチューター制度はあるが、月1回の面談だけ、チューターの教授は1年で交代、というところがほとんどだった。しかし、群馬大学のチューターとなる教授は6年間同じで、研修先の面倒まで見てくださる上に、学生を大切にしてくれる素敵な教員が多い、ということを高校の先輩から聞いたため、群馬大学を第一志望にした。
06
地域医療枠制度
群馬県の地域医療に貢献したいという意欲にあふれる「地域医療枠学生」は、群馬県から修学資金の貸与を受けて修学し、臨床研修を含めた卒後10年間、県内の特定病院で医療に従事しながら、地域で求められる医師としての資質、能力、専門性を身につけていきます。地域医療枠学生は、医師不足地域での病院体験セミナー、地域医療を支える先輩医師との情報交換会や合同フォーラムに参加し、医師としての将来像を思い描きながら、県内の医療情勢や地域医療の魅力を学ぶことができます。医学部附属病院内の群馬県地域医療支援センターでは、群馬県や関連施設と連携し、地域医療に関心のある学生を支援しています。
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Point06
もっと伝えたい
医学部医学科の魅力
  • 臨床医と一口に言っても様々な診療科があり、自分の興味や適性に合ったものを選べる。臨床医以外にも研究医、産業医、法医学者、医系技官、起業、海外医療など将来の選択肢の幅が広い。
  • 医の倫理学で多くのものの見方を学ぶことができる、医師になるだけではなく人間としても成長できる。
  • 医学部であってもデータサイエンスの講義を履修できる。
  • 幅広い年齢層、社会経験をもった学生がいるので面白い(学士編入学生もそうだし、一般入学生にも社会人で一回り年上の人がいたり)。
  • 将来人を助けるという、勉強のための明確な目標がある。
  • いろいろな専攻の仲間がいて視野が広がる。チーム医療を学びやすい。
  • 人数が少ないため、上から下まで幅広く仲良くなれる。
  • 思考力、人間としての深みが格段に増す。
  • みんなで協力し合おうとする雰囲気がある。
  • 優しい人が多い。
  • キャンパスが広い。
  • 先生が優しいです。質問に丁寧に答えてくださいます。基礎研究をされている一部の先生方が論文抄読会を運営してくださっており、講義外でも学びの機会が設けられています。
  • 学生と先生方との距離が近く、質問しやすい。
  • 研究に興味のある学生には学年を問わず熱心にご指導くださる。
  • 刺激をくれる仲間や先輩がたくさんいる。
先輩たちに聞きました!
医学部医学科に決めたきっかけ
Comment
群馬大学では、学生時早期から、実際の臨床現場で体験を積み重ねることで、群馬の医療の現状や、チーム医療を通した多職種連携を学ぶことができるという点が、一番魅力的でした。
医学・医療に関して北関東の中核だから。
幼い頃、身内の救急搬送の場面に立ち合い医師の重要性を認識したから。
日曜劇場のJINを観て、全身を診ることのできる医師に憧れたから。
将来、病気などで苦しんでいる人を最前線で助けたいと思ったから。
国際医療ボランティアに携わり、発展途上国の医療に貢献したいと思っていたから。
人の命を救う仕事をしたかったから。人体の仕組みをもっと知りたいと思ったから。
人生一度きりならやりたいことやろうと思ったから。
群馬県で医師として働きたいと思ったから。
医師に対する憧れがあったから。
ある本を読んで、医師になりたいと思った。
群馬大学医学部医学科の医療倫理を重要視するカリキュラムに関心を持っており、また産婦人科学教室という研究室にも強い関心を抱いていたから。
人の健康のために働きたい、生命について学びたいから。
日本で唯一多職種連携の教育センターがあるから。
夢を叶えるため。
先輩が群馬大学に入学を決めた理由
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