【プレスリリース】難治性皮膚潰瘍「壊疽性膿皮症」の病態解明
―NLRP3インフラマソームを介した炎症機構を発見―
本学大学院医学系研究科皮膚科学講座の荒木健医師および内山明彦講師らの研究グループは、難治性皮膚潰瘍である壊疽性膿皮症の発症・増悪に関与する新たな炎症メカニズムを明らかにしました。
この成果は、2026年7月31日に国際学術誌『JID Innovations』に掲載されました。
本成果は、国内初となる壊疽性膿皮症モデルマウスの確立とヒト病態との比較解析を通じて、NLRP3インフラマソームを中心とする自然免疫異常の関与を見出しただけでなく、補体C5a受容体阻害薬アバコパン(avacopan)の有効性を明らかにしたものであり、壊疽性膿皮症に対する新たな分子標的治療の開発につながることが期待されます。
プレスリリース
難治性皮膚潰瘍「壊疽性膿皮症」の病態解明
― NLRP3インフラマソームを介した炎症機構を発見 ―
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