社会情報学部

社会情報学部

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社会情報学部の概要・特色

 社会情報学は、急速に発展する現代の高度情報社会に対応するために作られた新しい学問です。高度情報社会の到来は、仕事や勉強の仕方から、政治・経済のあり方、消費・レジャー行動に至るまで、私たちの社会のあらゆる分野に大きな変化を引き起こしています。この変化について多角的かつ総合的に理解し、そこに発生する様々な問題を解決するためには、細分化されている既存の学問では対応しきれないのです。

 この学部には、情報科学、人文科学、社会科学、環境科学といった様々な分野の専門家が所属しています。そして、それぞれの専門家が互いの知識を生かし協力しあいながら、高度情報社会の諸問題の全体を見渡す総合的な解決策を探求しています。

 学生は、高度情報社会に関する総合的な理解に基づいた、より幅広い視野からの問題把握能力や、いかなる状況にも臨機応変に対応していくことのできる実践的な問題解決能力を身に付けることができます。そうしたカリキュラムのもとで学修してきた卒業生は、情報サービス産業、マスメディア、公務員、金融、流通といった様々な分野で指導的な役割を果たしています。

社会情報学部の特徴

 地元の群馬県出身者が多くなっていますが、社会情報学という新しい学問を求めて、毎年、全国から学生が集まっています。

 就職先は、金融・保険業、公務員(国家・地方)、流通・小売業、マスコミ・情報・通信業など幅広い分野に及びます。また、群馬大学大学院社会情報学研究科や他の国立大学などへの大学院進学者もいます。

  詳しくはこちらをご覧ください。 → 社会情報学部進路状況 専用ページへ

業種別就職先((2018年度卒業生)就職者109名の進路)

業種 人数 割合
公務員

26

24%
情報通信 21 19%
金融・保険 13 12%
卸売・小売 11 10%
製造  9  8%
学術研究、専門・技術サービス  8  7%
教育・学習支援  5  5%
サービス  4  4%
運輸・郵便  3  3%
不動産・物品賃貸  3  3%
建設  2  2%
生活関連サービス、娯楽  2  2%
複合サービス  2  2%
医療、福祉  1  1%

学科

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シラバス・カリキュラムマップ・教員紹介

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)~このような人材を育てます~

<学位授与の条件、達成度・能力評価の基準>

 所定の年限在学し、かつ所定の単位を修得した者に学士の学位を授与する。

 上記のことを前提に、国立大学唯一の社会情報学部であることから、学士に求められる能力評価の一般的な基準を参考にしつつも、高度情報社会において有用な能力を獲得したかどうかを厳しく評価することとする。

<学修成果の目標>

1 .社会で情報が生産・流通・加工・蓄積・活用される一連のプロセス(社会情報過程)に関する知識を有し、課題を理解できること

2 .情報社会に生起する組織や地域社会の諸課題に関心を持ち、その解決に意欲を持つこと

3 .科学的・批判的に思考・判断する能力を有し、自ら得た知見を分かりやすく説明・伝達する能力を備えていること

4 .実践的な情報処理能力と課題に即したデータの収集・分析能力を有し、適切な考察を行うことができること

5 .外国語運用能力を有し、国内外で活躍できること

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)~このような教育を行います~

<教育の目標>

1.大学での学修に必要な基礎的な学力や学修の方法・技術を修得させ、多角的な視点から問題を探究する姿勢を身に付けさせる教育

2.専門教育を支える十分な社会情報学的な思考方法を醸成する教育

3.情報リテラシーやデータ収集・分析能力、外国語運用能力等を養成する教育

4.高度情報社会の特質を専門的・多角的に読み解く力や問題解決能力を養成する教育

5.自ら設定したテーマに沿って調査・研究活動を進め、それを論文や提案として結実させる能力を養成する教育

<教育課程の構成>

1.初年次を中心に編成された人文・社会科学、自然科学、外国語科目等の教養基盤科目、教養育成科目により基礎的素養を身に付ける教育を展開する。また、専門教育の基礎となるコア科目及びスキル系科目を学修させ、教養教育から専門教育へのスムーズな導入を図る。
2.これを基盤として、教育目標を達成するための専門教育をカリキュラムマップに則って系統的に行う。学んだ知識を実際の場面で応用できる技術・方法の修得のため、演習を重視し、専門分野での実践力を養う。

<教育内容・方法>

1.学生の主体的・能動的な参加に基づいた講義・演習・実習の各科目
2.シラバスに詳述されたカリキュラムを構成する授業科目の目標・内容・教育方法・評価方法等に基づいた授業の展開
3.シラバス記載の目標の達成に向けた講義時間外の自己学習(予習・復習)の督励

<学修成果の評価>

 学修成果の評価は、各科目についてはシラバス記載の成績(達成度)評価基準に基づいて行い、学則に従いS、A、B、C、Dの5段階での判定とこれを基にしたGPAの決定を行う。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)~このような人を求めています~

<人材育成の目標>

 社会で情報が生産・流通・加工・蓄積・活用される過程に関する知識を有し、批判的な思考・判断によって高度情報社会の課題を発見し、その解決を科学的な思考と実践的な情報処理やデータの収集・分析によって提案できる人材の育成

<入学者に求める能力・資質>

1.社会の仕組みや情報技術に関する基本的な知識を持つ人
2.科学的な考え方や基本的な分析手法を身につけている人
3.思考力・表現力の基礎となる言語運用能力を身につけている人
4.高度情報社会の在り方や望ましい発展に関心がある人
5.情報処理能力やデータの収集・分析能力を身につけようとする人
6. 外国語運用能力の向上と多文化の理解に関心がある人

<入学に際し必要な基礎学力>

 入学試験で選択した科目に限らず幅広く学習していることが望ましい。国語や数学、英語、地理歴史、公民、理科等を学習し、さらに広く情報社会の出来事に関心を持つようにしておくことが望ましい。

<入学者選抜の方針・方法>

1.一般入試(高等学校卒業ないしそれと同等の資格を備えた人を対象)
  大学入試センター試験により広範な基礎的な学力をはかります。
  前期日程では、個別試験によって数学又は外国語の学力をさらに見ます。
  後期日程では、個別試験によって社会的関心や論理的な思考能力、表現能力などを見ます。

2.推薦入試・特別入試
  推薦入試では、学習成績、学校活動及び人物に優れた人材を対象に、小論文と面接の試験を行います。
  社会人、帰国生、私費外国人留学生を対象とする特別入試では、小論文、学力テスト、面接の試験を行い、基礎学力や社会的関心、論理的な思考能力、表現能力などを見ます。

3.第3年次編入学試験(大学・短大・専修学校等の卒業者等や社会人で受験資格を備えた人を対象)
  学力テスト、面接の試験を行い、第3年次から学修を行う能力を見ます。

社会情報学部附属施設

社会情報学研究センター