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石原 和三郎 さん

群馬県尋常師範学校(現 群馬大学共同教育学部)卒業

いしはら わさぶろう
石原 和三郎 さん (1865-1922)


旧勢多郡東村の名誉村民。花輪学校が明治6年に創設された際、当時9歳で入学。群馬県尋常師範学校(現 群馬大学共同教育学部)で学んだ後、花輪小へ教員として勤務し、校長にも任命された。屋外授業を好み、渡良瀬河畔で運動会を行うなど、ユニークな指導を行ったという。教育現場を離れたあとも、生涯を通じて教育に深い理解を示した。
後に「うさぎとかめ」「はなさかじじい」「金太郎」「大黒様」など数々の童謡 を生み、作詞家としても多大な功績を残した。

経歴

明治24年(1891) 群馬県尋常師範学校卒業 (現 群馬大学共同教育学部)
明治24年(1891)  花輪尋常高等小学校校長
明治29年(1896) 東京高等師範学校付属小学校教諭
明治32年(1899) 高等師範学校音楽助教授・田村虎蔵と意気投合し、話し言葉に近い歌詞の学校唱歌を創始する
明治33年(1900) 冨山房に入社 坪内逍遥のもとで「小学国語読本」編纂に携わった
明治34年(1901) 「うさぎとかめ」を幼年唱歌に発表

荒牧キャンパスにある記念碑

ゆかりの品々や様々な資料の閲覧ができる記念館 ※詳しくは記念館のホームページを御覧ください。

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