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星野 富弘 さん

教育学部(現 共同教育学部)保健体育科卒業

ほしの とみひろ
星野 富弘 さん (1946-2024)


素朴で美しい詩と自然のありのままの姿を透明感あふれる水彩画で調和させ表現する著名な詩人・画家であり、国内外で「花の詩画展」を開催。国内各所はもとより、海外でもブラジル各都市をはじめ、ニューヨーク、ハワイ、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどで詩画展が開催されている。2012年には第79回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲「明日へ続く道」及び「もう一度」の作詞も手がけている。

主な著作

『愛、深き淵より。』 (1981 年)
『花の詩画集 鈴の鳴る道』(1986 年) 累計出版数205 万部
『かぎりなくやさしい花々』(1986 年) 累計出版数106 万部
『花の詩画集 あなたの手のひら』(1999 年) 累計出版数60 万部
『いのちより大切なもの』(2012 年) ほか多数

経歴

昭和45年(1970) 群馬大学教育学部保健体育科卒業
昭和45年(1970) 中学校教諭としてクラブ活動の指導中、頸髄を損傷、手足の自由を失う。
昭和47年(1972) 群馬大学病院入院中、文や絵を描き始める。
昭和54年(1979) 前橋市で最初の作品展を開く。
昭和57年(1982) 高崎市で「花の詩画展」実施
以後、全国各地で詩画展を実施
平成3年(1991) 富弘美術館開館、ブラジルの各都市で詩画展を実施
平成6年(1994) ニューヨークで詩画展を実施
平成18年(2006) 熊本県に姉妹館として芦北町立星野富弘美術館開館
群馬県名誉県民の称号を贈られる。
平成23年(2011) 群馬大学特別栄誉賞受賞
令和3年(2021) 富弘美術館入館者数が700 万人を突破

ご本人からのメッセージ 創基150周年記念動画からの抜粋

作品を鑑賞できる美術館 ※詳しくは各美術館のホームページを御覧ください。

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