本文へジャンプ メインメニューへジャンプ サブメニューへジャンプ
国立大学法人 群馬大学
国立大学法人 群馬大学
ここからメインメニューです
ここでメインメニュー終了です
受験生応援
資料請求
広報大使
同窓会
ここからサブメニューです
ここでサブメニュー終了です
ここから本文です

奨学金継続願(貸与)

日本学生支援機構奨学金奨学金継続願(貸与)

【奨学金継続願について】

「奨学金継続願」は、学業を続けていくために奨学金が継続して必要か否かを、あなた自身が判断し、提出(入力)するものです。奨学金の貸与継続を希望する人は、このページの内容をすべて確認した上で、令和6年1月26日(金)までに奨学金継続願の提出(入力)を行ってください。ただし,令和5年11月以降に採用された奨学生については,継続の手続きは必要ありません。
「奨学金継続願」が提出されなかった場合、令和6年4月以降奨学生の資格を失います(令和6年3月を最後に奨学金の貸与が終了します)

 奨学金継続願は奨学生番号ごとに提出(入力)する必要があります。一種と二種の併用貸与を受けている人は、必ず2つの奨学金継続願を提出(入力)してください。また、給付奨学金の給付を受けている人は,給付奨学金の継続願も提出(入力)する必要があります。給付奨学生は給付奨学金継続願についての案内もご確認ください。給付奨学金受給中の第一種奨学金の併給調整により貸与月額が0円となっていても,「奨学金継続願」の提出(入力)は必要です。

(1)継続願提出(入力)前の注意事項

①継続願はスカラネットパーソナル(以下スカラPS)での提出(入力)となります。辞退する場合でも必ず入力が必要です。
辞退する人や、4月から休学する人、3月末で退学する人は入力の前に本ページ最下部の担当窓口へ相談してください

②継続希望を入力すれば必ず継続されるわけではありません。学業成績や経済状況により4月以降の奨学金が打ち切られる場合があります。(卒業延期及び修得単位数が少ない者等)

③誤操作でも「奨学金の継続を希望しません」を選択した者は、来年度からの奨学金が打ち切られます。

「奨学金継続願」の提出期限は令和6年1月26日(金)です。未提出のまま提出期限を過ぎると継続する意志がないと判断され、奨学生としての資格を失います。なお、令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)の間は提出(入力)できません。

⑤奨学金の継続が認められた場合、令和6年4月19日(金)に奨学金が振り込まれます。いつもの振り込みとは日程が違うので注意してください。

(2)奨学金継続願提出(入力)準備

1. 奨学金継続願についての資料の確認
 奨学金継続願について、下記に資料を掲載します。必ず目を通してください。

Ⅰ 奨学金継続願説明資料

Ⅱ-1 「奨学金継続願」の提出(入力)手続きについて(学部生用) 

Ⅱ-2 「奨学金継続願」の提出(入力)手続きについて(大学院生用) 

Ⅲ よくある質問

 

2.「『奨学金継続願』入力準備用紙」に回答の下書き
 「奨学金継続願」提出(入力)中、一つの画面で30分以上経過した場合はタイムアウトとなり、最初から入力しなくてはなりません。誤入力防止や円滑な入力のために、上記Ⅱの資料の中にある「『奨学金継続願』入力準備用紙」を印刷・記入し、手元に用意してから入力を開始してください。記入の際には下記の記入例を参考にしてください。

 記入例(学部)

 記入例(大学院)

 また、入力準備用紙の中には奨学生本人の今年度の収入と支出を記入する項目があります。収入と支出の差額がマイナス(支出>収入)の場合、エラーとなって継続願が提出(入力)できなくなります。金額に間違いがないか注意してください。なお、収入が支出よりも大きすぎる(学部生においては36万円以上、大学院生においては45万円以上の差がある)場合、貸与月額が適切であるか否か、面接等により確認することになります。記入する金額には注意してください。下記に収入と支出の計算についての例を掲載します。一度目を通しておいてください。

 自宅生の支出の例(参考)

 自宅外生の支出の例(参考)

 収入の計算方法について

※下書き用紙に記入する支出(学費)の計算について
 学費の項目は実際に支払った(授業料免除申請者については令和6年1月に支払う予定の金額も含めて)記載してください。新入生の方の入学時の諸経費については募集要項の入学手続きについての項目を参考にしてください。なお、入学料28万円についてはその他の項目に記入してください。

学費の例(一万円未満の金額は切り捨て)
1年生で授業料免除を申請していない(給付奨学生でない)共同教育学部の人 授業料年額53万円+入学時の諸経費4万円=57万円
1年生で授業料免除が2/3免除になった共同教育学部の人 授業料年額17万円+入学時の諸経費4万円=21万円
2年生以上で授業料免除を申請していない人 授業料年額53万円
2年生以上で授業料全額免除になった人 授業料年額0万円

(3)奨学金継続願提出(入力)手順

1.スカラPSにログイン
 奨学金継続願を提出(入力)できるのはスカラPSにアカウントを登録してある人です。未登録の場合は速やかに新規登録手続きを行ってください。スカラPSの登録及び「奨学金継続願」の提出(入力)は、スマートフォンやタブレット端末からも可能です。

 

2.貸与額通知の確認
 スカラPSにアクセスしたら,まず「貸与額通知」を確認してください。「貸与額通知」には、貸与予定総額及び現在の貸与月額が記載されています。奨学金は貸与終了後、必ず返還しなければなりません。人的保証選択者は連帯保証人及び保証人に、未成年の方は親権者にも内容を確認してもらってください。
 貸与金額について確認できたら、「奨学金継続願」を提出(入力)します。

 

3.スカラPS「給付奨学金継続願提出画面」から提出(入力)
 下書き用紙に記載した内容を「奨学金継続願提出画面」から提出(入力)してください。提出(入力)画面に表示される返還誓約書の情報(詳細は下表参照)に変更があった場合は、各担当窓口に申し出てください。すべての項目を入力すると、16桁の受付番号が表示されます。受付番号はメモをとるなどして必ず控えておいてください
 提出(入力)終了後に内容訂正が必要になった場合は、至急担当窓口に申し出てください(※訂正できない項目もあります)。
「奨学金継続願」の提出期限は令和6年1月26日(金)です

変更があった場合に届け出が必要な項目
連帯保証人の情報(人的保証選択者) 漢字、カナ氏名、生年月日、続柄、住民票の住所
保証人の情報(人的保証選択者) 漢字、カナ氏名、生年月日、続柄、住民票の住所
連絡先の情報(機関保証選択者) 漢字、カナ氏名、生年月日、続柄、住民票の住所

(4)結果について

 提出(入力)された継続願を受けて、日本学生支援機構が奨学生として適格であるか否かを判定します。機構が判定する結果は下記のとおりです。実際にどの結果が出たかは5月(予定)に通知します。 結果が出るまでしばらくお待ち下さい。また、継続願の内容に疑義がある場合は、担当者から問い合わせを行います。その際は速やかに回答してください。

【廃止・停止】 奨学金の振り込みが打ち切られます。
【警   告】 奨学金は振り込まれますが、翌年度以降打ち切られる可能性があります。
現状以上に学業に励んでください。
【継   続】 問題なく奨学金が振り込まれます。引き続き、学業に励んでください。

(5)問い合わせ先

 

担当窓口 対象学生

〒371-8510
 群馬県前橋市荒牧町4-2
 学務部学生支援課学生生活係

kk-gkosei2@ml.gunma-u.ac.jp

 共同教育学部生
 情報学部生・社会情報学部生
 医学部1年生(医学科・保健学科)
 理工学部1年生
 大学院 教育学研究科生
 大学院 社会情報学研究科生
 

〒371-8511
 群馬県前橋市昭和町3丁目39−22
 昭和地区事務部学務課学事・学生支援係

kk-mgakumu7@ml.gunma-u.ac.jp

 医学部2年生以上(医学科・保健学科)
 大学院 医学系研究科生
 大学院 保健学研究科生 

〒376-8515
 群馬県桐生市天神町1-5-1
 理工学部学生支援係

kk-kogaku4@ml.gunma-u.ac.jp
 

 理工学部2年生以上
 大学院 理工学府生

 

ここで本文終了です
ここからフッターです
ページの終了です