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卒業生インタビュー- 教育学部の先輩に聞く! -

ビジョンを明確にしてくれた大学生活

三澤 哲彦さん 三澤 哲彦さん

三澤 哲彦さんMisawa Tetsuhiko

群馬大学共同教育学部附属特別支援学校小学部 主事
群馬大学教育学部国語専攻 2000年度卒業
(群馬県立高崎北高等学校出身)

YMCA 活動で視野が広がった

「こんな先生になれたらな」という環境が高校時代にありました。当時、授業が面白く、人としての包容力もあった国語の先生に群馬大学を案内してもらったりしました。経済的に親孝行したかったこともあり、群馬大学進学を選択しました。
入学後はサークル活動で YMCAに参加しました。学生のスタッフが 10人ほどで主体的に運営に携わるのですが、工学部(現理工学部)や医学部の学生もいて、他学部との交流ができたことも良い経験になりました。この活動を通じて、自分の適性について考える機会をもらったように感じます。YMCAの対象は園児から高校生まで。キャンプを始めとする野外活動が多く、自然の中で彼らと一緒にたくさん遊びました。そこで「小学生世代とのふれ合いが自分の個性と、かみあうな」というようなことも分かってきて、最初は高校教諭にと考えていた路線を小学校教諭へ変更しました。

新しい教育理論にアクセスしやすい環境が強み

教職に就きたいという目標がすでに明確なら、群馬大学への進学には大きな利点があると思います。例えば文学部や理系学部から教職に進むよりも計画的、総合的に教育について深く学べるので専門領域の見識が広がるし、教育に関係する様々な免許や資格が取りやすい環境も整っています。
私は 4 年で卒業した後に、もう一年障害児教育について専門的に学びました。この時期に学べることはもっと学んでおいた方がいい、と思ったからです。深く学ぶうちに「面白いし、やりがいがある道だな」と感じて自分の教員人生と障害児教育が深くつながっていきました。

三澤 哲彦さん

現在勤める学校は、群馬大学教育学部附属ということで先進の教育理論やメソッドなどを大学とお互いにフィードバックし合える環境にあります。今も身近に多様な分野の専門家や仲間がいて、新しい理論にもアクセスしやすい、これ OBとしての強みです。子どもたちにとっても自分にとっても恵まれた環境ですし、ここで確認できた教育学を広く伝えていく使命もあると思っています。

教員としての目標を見つけられたことに感謝

群馬大学で学んだ教育に対する知識を礎に、障害児教育に関わるうちに『自分の役割』が見えてきました。特別支援学校に加え、一般学校での勤務経験もあるので、両方の視点と積み上げた専門性を学校運営に活かしていきたいです。生徒と父兄と先生の三者が穏やかで希望のある日々を送れるように助力したいし、それが自分にできることではないかと考えています。そんなときに、母校の人たちとの協力関係が大きな力になっています。

国立大学法人 群馬大学

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