平成23年度地域貢献事業
教育学部 子ども総合サポートセンターにおける地域貢献

平成23年度地域貢献事業

担当者 : 教育学部(子ども総合サポートセンター) 懸川武史 センター長・教授

事業概要

Ⅰ 支援事業

【訪問相談】

 さまざまな問題を抱える子どもたちへの対応に多面的に取り組もうとしている、学校園(県内幼稚園、保育所、小学校、中学校)のニーズに応じて、訪問指導を行う。

【研修支援】

 (1)公開研修会の開催

  ○ 事例検討会、○ 参加体験型研修会、○ 講義型研修会、○ 「心のケア」研修会、○ 実践発表

 (2)研修講師派遣

【個別・集団指導】

 4月~3月に実施する。


Ⅱ 研究・研修

 1 学びのユニバーサルデザイン(以下UDL)に基づいた授業についての研究

 2 学会発表

実施事業等

Ⅰ 支援事業実践

【訪問相談】

 平成23年度訪問相談ケースは、7校園37ケース、延べ46ケースに対応した。

【研修支援】

 (1)事例検討会(8月5・6日、1月21日実施)41名参加、参加体験型研修会(8月2日「ピア・サポートの理解とトレーニングプログラムの作成」)44名参加、講義型研修会(1月21日実施)、「心のケア」研修会~国立大学震災復興・防災・日本再生に係る活動~(10月29日心のケア-被災児童生徒を含めた集団へのアプローチ)30名参加、実践発表(11月11日発達障害のある子どもへの指導・支援の検討)99名参加、(2)4名の講師を派遣

【個別・集団指導】

 8名(小学生6名、中学生2名)の児童生徒保護者を対象に通所による個別指導12回、集団指導3回を実施。


Ⅱ 研究・研修

 1 UDLの研究

   6回の研修会、公開授業の開催(2月10日)66名参加。

 2 日本教育心理学会第53回にて発表。日本特殊教育学会第49回大会にて発表。

期待される成果

Ⅰ 支援事業

 訪問相談による成果から、学校支援のモデルを構築することができた。平成24年度はモデル検証を県内の多くの学校園にて実践し、支援を推進する。

 事例検討会を重ね、個別の指導計画の作成、評価のマネジメントを確立した。平成24年度は個別の指導計画の作成と評価のポイントについての研修会を開催し、県内の学校園を支援する。

 「心のケア」研修会に関し、文部科学省より復興支援として認定された。平成24年度は、事業を拡大し、県内における被災児童生徒が所属する学級、学校支援を行うとともに、学校における危機管理について研修を開催する。


Ⅱ 研究・研修

 UDL研究について、海外調査結果と実践を比較研究し、群馬大学モデルの構築と県内の学校園での研修を支援する。