平成19年度地域貢献事業
医学部附属病院 災害医療教育研究プロジェクト

平成19年度地域貢献事業

担当者 : 医学部附属病院(救急部)飯野佑一 教授

事業概要

近年、地球温暖化や社会における政治的・宗教的な背景の変化により、災害の多様化、広域化がすすんでいる。また、首都圏大規模災害もいつ起きてもおかしくない状況となっている。このような中で、災害対策の重要性が社会的に高まってきている。しかし、災害医療対策は日本国内では不十分であり、さらなる研究・改革が必要である。このため実践的な災害医療教育の改革・改善プロジェクトを計画した。

災害医療教育研究プロジェクト1
災害医療教育研究プロジェクト1

実施事業等

講演会のようす

災害医療教育の一環として、平成20年3月29日に本学医学部刀城会館において群馬県における災害対策についての講演会を開催した。講演会(第4回救急医療検討会)の詳細は別紙「救急医療検討会ちらし」のとおりである。講演会参加者は一般市民、学生、消防隊員、群馬県職員、医師・看護師等で、参加者数は約100名であった。なお、当日の様子は3月30日付けの上毛新聞に掲載された。

緊急医療検討会ちらし

期待される成果

比較的、災害が少ない群馬県において、災害医療の重要性を一般市民、学生などに啓蒙できたと思われた。また、災害にいかに対応すべきか、群馬県(行政)、マスコミ、消防隊及び医療機関の視点から活発な議論が展開され、参加者や新聞読者に対し、理解が深まったと考える。

上毛新聞掲載2008年3月30日付