大脳白質梗塞の予防法・治療法開発を目指して



 
 
 

 

 

群馬大学

医学部学部長
大学院医学部研究科長
大学院医学系研究科
脳神経発達統御学講座分子細胞生物学 教授

石崎 泰樹

 

 

 大脳白質梗塞は、中高年初発うつ病や認知障害の重大な発症リスクであると考えられています。これに対して有効な治療法が開発されれば、中高年初発うつ病、認知障害の予防法や治療法の開発につながる可能性が考えられますが、大脳白質梗塞に対する有効な治療法は未だ開発されていません。

 私たちは動物モデルを使って、血管内皮細胞を梗塞巣に移植すると白質梗塞が劇的に回復することを見出しました。現在この知見を基盤として大脳白質梗塞の予防法・治療法の開発を目指して研究を進めています。

 

 

 
 
 
 
 
キーワード 大脳白質梗塞、中高年発症うつ病、認知障害、治療法開発、予防法開発、血管内皮細胞