データ駆動型社会とこれから

 
 
 
 
 

群馬大学

社会情報学部 助教

川畑 泰子

ソーシャルメディアを中心としたオンライン上のデータを用いた多様な社会情報の解析

 社会現象や地域に対するデータを用いて社会を俯瞰し、定量的な理解をすすめる研究アプローチの中で、改めてビッグデータ時代の負の側面や正の側面に出くわすことが増えた。インスタンスなど、簡単にサーバー接続によって並列計算が可能にもなり、これまで解明ができなかった大規模なオンラインソーシャルネットワーク上の言論に対してのアプローチなどが可能となった。

 大衆の言論がメディアの言論の一部としてより即時・双方向性を持って共有できるようになった。大衆同士で意見交流や引用が盛んな時代となった点にも着眼し、過去のデータから導ける新たな知見に関する研究と現代社会における問題にデータを用いてアプローチを試みている。過去と現在における現象の普遍性(べき則・社会物理学などを用いて)に関して考察を得たいと考えている。

 

 

キーワード 時空間情報、地方創生、OSN(Online Social Networks)