読み書きに難しさのある学習者への英語教育:多様な学びの保障

群馬大学 

大学教育・学生支援機構大学教育センター 准教授

飯島 睦美

 

 

  社会問題となっている不登校、引きこもり。様々な原因が考えられるが、学びたいけどその努力に関わらず学びがうまくいかないといったジレンマを抱える学習者の姿が少なからず確認される。日本語では顕在化しにくいディクレシア(読み書き障害)なども、中学校で英語の学習が始まって明らかになる場合も多くあり、通常学校や通常学級での早い段階での日本語と英語の読み書きアセスメントの実施は、学習がうまくいかないことが自尊心喪失につながったり、うつや不登校に陥ることを防ぐことになると期待される。

 

 

 

キーワード 英語教育、学習障害、読み書き障害、ユニバーサルデザイン